
「こういうのはどうかなということで企画を考えました」
「こうがこうで~」
「あれがあーで~」
「なんちゃらかんちゃら~」
日本人的思いやり無責任用語
どうも提案内容が的を得ていない。
でも部下もがんばって考えてきてるし。
でもでも、やっぱ的ずれてる。
ここで上司である自分が「これはどう?」なんていうとそれがゴールになっちゃうし。。。
そんなときに!
「こういう感じではどう?良いか悪いかは別として」
とつけることで、上司というオブラートに包まれた発言=「これやれ絶対!」にも絶対感が薄まる、いわばオブラートオンオブラート。
「いやいや、良いか悪いかは別としてだからさ、参考までに。ね」
・・・ワルイノハダメデスヨネ・・・
これでだれも傷つかず、なんとなく的も外さず。しゃんしゃんと。
で、さらには責任の所在もぼんやりして終わる、という。。
的をギンギンに狙って挑んでいる者からするとこういうのは”思いやり”という名を借りた”スリガラス”を目の前にドンと置かれるようなもので、全然的が見えなくなります。
なので使うときは良いか悪いかは別とせず使いましょう。
派生語に「やるやらないは別として」もあります。
・・・いや、やりましょうよ。やるためにどうすれば良いか考えましょうよ。
この辺りの言葉を良く使うヤツは「自分はどうしたいか」がないヤツが多いです。
そしてそれをマネジメントとはき違えている中間管理職にも多いです(苦笑)
人の振り見て我がふり直せ。