*まずはじめに、病気自体に関わることはお医者さんにききましょう、ぼく、医者じゃない*
さて突然全身蕁麻疹が発生し、救急車で運ばれた後半です。
3日目
今朝は若干蕁麻疹の程度も引きましたが、それでもまだ出ています。
昨日一昨日と出ていなかった箇所に新たに出てきました。
この日も薬を飲みながら様子を見ます。
朝→昼→夜と蕁麻疹の程度や箇所が変わりますね。
本当に恐ろしいです。が、これも体から何かのサインなのでしょうか。ゆっくり休養をとります。
4日目
かなりひきました。
真っ赤に、巨大な水ぶくれやみみず腫れのように腫れていたのですが、まったくウソのように元に戻っていました。かゆみもかなりひいたようです。
ところどころ多少ポツっとあるくらいです。
本当に不思議ですね。
また明日から仕事なのですが、休日と重なったのは不幸中の幸いかもしれません。
夜にはポツポツもほぼなくなりました。
これも冷やすのに便利でした。
最後に
原因の特定は難しいようですが、後から調べたところ「コレはあるかも」という事が見つかりました。
それは「爆弾低気圧」です。
蕁麻疹が出たちょうどそのタイミングで日本列島を爆弾低気圧が移動していました。。。
■体への物理作用
こういった気圧の変化はまず、体に物理的な影響を及ぼします。となりあった物質は平均化しようとするので、圧力の低いほうへと流れようとしますね。人間の体は「水の袋」と形容できるほど水分が多く、水分は流動的ですから、圧力の低い空気中へ向かおうとし始め、細胞内の水分も外に向かって膨張することになります。これがむくみの一因になったり、血管が拡張して血圧が下がると考えられています。
その後
■自律神経が低気圧対応を開始
自律神経は~~~これらの条件を「活動に適さない環境」と判断して、二種類の自律神経のうちの「副交感神経」を優位に働かせ、体を「休息とエネルギー蓄積のモード」に切り替え始めます。
となるようです。
で、本題。
しかし台風の接近のようにいきなり大きく気圧が低下し始めると、副交感神経の急な調整が行きすぎて、「不調」と感じるほどになってしまうのです。
~~~
また同じ気圧の変化であっても、高くなるとき、すなわち天気が良くなっていくときには、物理的な悪影響はあまりありませんから、不調が出ることも少ないと考えられます。
■ヒスタミンによる追い打ち-アレルギー症状、弱点が強くでる
これに加えて、ヒスタミンという体内物質の分泌による追い打ちがあります。ヒスタミンは外部刺激があると肥満細胞といわれる細胞から分泌され、免疫活動に指令を出す働きをします。しかしこれも過剰に働いてしまえば、花粉症を代表とするアレルギー症状となります。最近、低気圧にさらされるとヒスタミンの分泌が増えることがわかりました。副交感神経の過剰な働きに加えてヒスタミンの過剰な作用も加わり、「不調」もひどくなってしまうことになります。
- 免疫の過剰反応→アレルギー症状
(鼻水、くしゃみ、かゆみ、喉のはれ等)、関節の痛み- 血管浸透性を増す→血管から水分がにじみ出る→いっそうむくみ
- 血管拡張作用→いっそう血圧がさがる
低気圧によるヒスタミン分泌促進に関しては詳細なしくみは完璧には説明されていませんが、異常な気圧の変化を「外部刺激」ととらえていると考えられます。
妻は台風など低気圧が近づくと若干頭痛がするなど反応する方でした。
いただいた薬も「抗ヒスタミン剤」がメインです。
考えてみれば常に外気から圧力が加わった中で生活しているわけで、
それが急激に低くなったら体調もおかしくなりますよね。
そこに加えて疲れなど様々な要因が重なったら、このように突発的に起きてもおかしくないのかもしれません。。。
絶対的な対処ではありませんが、このような考え方もありましたので最後に引用掲載させていただきます。
■自分のウイークポイントが対処のポイント
このように、低気圧による不調の原因多くは自律神経が追いつかないこととヒスタミンの過剰分泌によるものです。ということは、ただでさえ自律神経に負担がかかっている更年期女性、普段から冷え気味のサラリーマンや若い女性、睡眠サイクルが良くない人はだるさやむくみが多いかもしれません。花粉症のひどい人は花粉症と同じ症状が出ることもあるでしょう。喘息や頭痛もちの人は発作に注意が必要でしょう。また急な反応ですので、いつもよりも症状がひどくなる可能性もあります。
しかし言い方をかえれば、自律神経への負担になる暑さ、冷え、睡眠不足を避け、自分のアレルギーの対症療法を前もって準備しておけば、かなり軽減できる可能性があるということです。
今回のことではほんとうにいろいろと勉強になりました。
何かの役に立てば幸いです。